試合動画 | データ分析 | タイトル戦 | 試合日程 | TV・ネット欄 |
判定3-0
118-109,120-107,120-107
118-109,120-107,120-107
試合:サウスポー藤田が前の手で距離を測ると左ボディアッパー、左オーバーハンドをヒット。打ったらスッと動き、返しのパンチを回避した。2回、藤田は右フック、さらにサイドに回り込んで左ボディアッパーを好打。序盤からテクニックの差を見せた。3回も藤田のラウンド。カウンターの左ボディアッパー、右ボディを軸に着実にダメージを与えた。4回、藤田は左ボディアッパーが当たったがこれはローブロー。アンボはうめき声を上げて起き上がれず。レフェリーはアンボに対し5分間の休憩を与えた。再開後、藤田はボディを狙わずワンツー、左アッパーを決めた。6回、藤田はカウンターの右フックから左ストレートを叩き込み攻勢。相手がパンチを出す前に、ポジションを変えて上手く対応した。続く回も藤田は面白いようにパンチを入れてワンサイドの展開。9回、藤田は左ボディアッパーで動きを止めるとロープに詰めて滅多打ち。ダウン寸前まで追い込んだ。11回、KO決着に期待が高まる中、藤田は積極的な攻撃を披露。逆転に狙うアンボは、右から切り込むが決定打を打ち込めず。最終12回、藤田は左ボディアッパーを決めるとアンボはローブローを訴えたが、背中を向けたアンボに対しレフェリーはダウンを宣告。その後も藤田はアグレッシブに攻めた。藤田が大差判定勝ちでWBOアジアパシフィック・フェザー新チャンピオンに輝いた。
試合日程 | 試合結果 | 新人王 | ランキング | 選手検索 |
TV・ネット欄 | 王者一覧 | タイトル戦 | 階級別特集 | インタビュー |
試合動画 | データ分析 | 待受写真 | ジム検索 | 注目選手 |
海外日程 | 海外結果 | 海外選手 | 海外注目戦 | 海外情報 |
基礎知識 | アンケート | 勝ちメシ | レッスン | 占い |





