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判定3-0
118-110,120-108,118-110
118-110,120-108,118-110
試合: 中間距離からワンツーとボディを叩くトラロフに対してガードで被弾を回避した近藤は、飛び込んで左フックを狙う。右のオーバーハンドも効果的に放った近藤は、下がらずリング中央に進んで立ち向かった。5回、ノーガードから左右のコンパクトな連打からリズムを作ったトラロフだったがゴング。6回を迎えた。中間距離から低いガードのまま距離を詰めながらコンパクトに上下左右にパンチを散らしてプレスをかけたトラロフ。近藤もガードしてしのぐと、右を返した。7回、ガードの固い今度に対して、ノーガードで距離を埋めて誘うトラロフは、ノーモーションからのパンチで突破口を探った。近藤の右目下が腫れはじめ、左まぶたをカットした。相手のテンポアップにもジャブとステップで対応する近藤だが、速いジャブを軸に組み立てるトラロフのプレスを回避することに時間を使った。9回、今度が右ストレートを多用して手数を増やして、先に仕掛けた。11回、近藤は左ボディ左フックつなぐが、トラロフはスウェイで被弾を回避。最終回、スタミナも切れていない近藤は、右ストレートと左フックに力を込めるが捉え切れず。トラロフのワンツーにぐらつく場面もあったが、最後まで決定打は許さかなった。
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