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判定3-0
79-73,80-72,80-72
79-73,80-72,80-72
試合:日本ライトフライ級4位の高見が世界14位のダンテと拳を交えた。初回、ダンテがステップインから左フックで仕掛けるのに対し、高見は右ボディを叩きつけるとラウンド終盤に、右クロスを好打。2回、高見は前後の動きを意識しながら左ボディ、右ストレートをヒット。打ったらすぐにバックステップしスピード感あふれる攻撃を披露。3回、高見はジャブで突き放すとワンツーで迎え撃ちポイントを加点。4回、ダンテはボディにパンチを集めて動きを止めに行くが、高見は強気の姿勢。右ストレートを叩きつけてペースを渡さず。5回、パンチを交錯させるスリリングな攻防。ここでも有効打で上回ったのは高見だ。6回、高見は足を使いながらジャブを軸にコントロール。時折、サウスポーにスイッチしながら有効打を集めた。被弾したダンテだが表情を変えずパンチを返しタフネスぶりを発揮した。8回、高見はワンツーでバランスを崩させるとパンチをまとめて攻勢を印象付けた。高見が大差判定勝ちで世界ランカーを撃破した。
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