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判定3-0
97-92,97-92,97-92
97-92,97-92,97-92
試合:高田と森の2度目の対決。リング中央から強いジャブを打つ高田に対して、森も速いジャブを突きながら足を使って中に入るタイミングを探った。2回、高田はジャブの角度を変えながら詰めると右ストレートと右アッパーを打ち分けた。森はジャブを叩いて距離が近くなるとボディを打った。3回、バッティングで高田がふらついたが、レフェリーが小休憩を挟んで高田の回復を待った。小刻みに体を振ってジャブを突きながら足を止めない森に対して、大きく左フックで飛び込んだ高田は、右アッパーと右ストレートを多用した。4回、高田がプレスを強めて森を時計回りに追いながら、右ストレートに力を込めた。森も足でリズムを作って、前の手を上下に打ち分けた。5回、高田のワンツーが連続で森の顔面を捉えるとワンツーの右ストレートを繰り返した。5回終了時は49-46,50-45,50-45で高田が支持を集めた。6回、森の右アッパーを受けた高田が右アッパーでダウンを奪った。立ち上がった森は前に出てクリンチで追撃を回避した。この回、森は有効打で右目上をカットした。7回、森は左アッパーと右ストレートに威力を残す中、高田は左ボディと右アッパーに右ストレートを加えて森を追った。8回、足の動きとジャブのスピードが戻った森が左アッパーと右ストレート、左ボディで盛り返した。森の気迫に会場からは大きな拍手が湧きあがった。9回、森の気迫はまだ続いた。左右のボディとフックを打ち続ける森。ロープまで押し込まれた高田も体を振って一発一発に力を込めて返した。最終回、バッティングで森の30秒間回復を待った。高田の右ストレートが顔面を捉えても森は下がらず。最後の最後まで打ち合いをつづけた。
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