試合動画 | データ分析 | タイトル戦 | 試合日程 | TV・ネット欄 |
判定1-2
112-116,115-113,112-116
112-116,115-113,112-116
試合:亀田和毅がIBF世界フェザー級2位決定戦に臨んだ。拳を交えたのは、南アフリカから乗り込んできたドラミニ。中間距離でジャブの交換からスタート。お互いに決定打はないが緊張感あふれる攻防を展開。2回、亀田はジャブから右フックを叩きつける。ガードの上だがアピールするには十分だ。4回、ドラミニはジリジリと距離を詰めると単発の左ボディをヒット。ラウンド終盤には伸びのある右ストレートで脅かした。5回も左の差し合い。クリーンヒットこそ少ないが、ドラミニはキレ味鋭い左で組み立てた。採点が難しいラウンドが続くが、ドラミニが多彩な左でポイントを加点した。10回、亀田は左ボディでダウンを奪ったかに見えたがレフェリーはスリップと判断。それでもボディにパンチを集めて動きを止めた。ラウンド中、ビデオ判定で検証した結果、スリップのままとアナウンスされた。ドラミニはヒッティングで右目上をカットした。11回、亀田はプレスをかけてワンツーで膝を揺らすとアグレッシブな姿勢。12回、亀田はジリジリと距離を詰めて左フックから仕掛けると、ドラミニはクリンチで上手くやり過ごした。採点は割れたがドラミニを支持。亀田は悔しい結果となった。
試合日程 | 試合結果 | 新人王 | ランキング | 選手検索 |
TV・ネット欄 | 王者一覧 | タイトル戦 | 階級別特集 | インタビュー |
試合動画 | データ分析 | 待受写真 | ジム検索 | 注目選手 |
海外日程 | 海外結果 | 海外選手 | 海外注目戦 | 海外情報 |
基礎知識 | アンケート | 勝ちメシ | レッスン | 占い |





