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8R 2分 44秒 TKO
試合:注目の日本スーパーフライ級王座戦。チャンピオン高山と挑戦者の村地がリングに上がると会場のボルテージが上がった。初回、村地がリングを大きく使いながらノーモーションの右ストレートをヒット。的を絞らせず機動力を活かしたボクシングを展開。2回、サウスポー高山はプレスをかけながら左を狙うが、村地は足を使いながら右ストレートで顔を弾き見栄えの良さをアピール。流れが掴めない高山だが3回、右フックを引っ掛けて倒すとレフェリーはダウンを宣告。村地にダメージは感じられないが、これでリズムに乗った高山はグイグイと攻め立てた。4回、村地は右クロスで膝を揺らしてチャンスを作るが、高山は真っ向から応じると左右を返して応戦。5回、村地は打ち合いを避けながら右ボディストレート、カウンターの左フックを好打。前半終了時の公開採点は、47-47×1、48-46×2で村地がリード。6回、高山はプレスを強めて左を強振。積極的な攻撃を繰り広げた。7回、高山は左フックをねじ込むと左ボディストレートを痛打。村地はクリンチで窮地を脱した。8回も高山は重厚なプレスからボディを叩きダメージを与えて攻勢。村地にはホールディングの反則で減点1が課せられた。再開後、高山はボディへの連打でダウンを奪うと、連打でダウンを追加。レフェリーはノーカウントで試合をストップした。前半の劣勢を盛り返した高山が初防衛に成功した。
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