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年月日() :開始
会場:
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判定0-3
111-117,109-119,109-119
111-117,109-119,109-119
試合:兄弟同時世界正規チャンピオンを目指して重岡優大がリングに上がった。拳を交えたのは、41戦40勝(24KO)1敗のパンヤ。初回、サウスポー重岡がジワリジワリと距離を詰めながら左を狙うのに対し、パンヤは打ち終わりに右を合わせて対抗。2回、重岡は左ボディアッパーを決めるがパンヤは後続打を避けると右ボディストレートをヒット。3回、重岡は思い切りの良い左フックをブンブンと叩きつけて積極的な攻撃を展開。左ストレートで顔を弾き見栄えの良さをアピールした。4回も重岡は左ストレート、右フックを好打した。4ラウンド終了時の公開採点は39-37×3で重岡がリード。5回、重岡は右フックでバランスを崩させるとパンチをまとめて攻勢。6回、パンチが交錯する中、打ち勝ったのは重岡。右ショートアッパー、ワンツーでポイントを加点した。7回、ギアを上げたパンヤはワンツー左ボディをヒット。重岡も押し負けず左を叩きつけて応戦しペースを渡さず。8回、重岡はプレスをかけながらワンツーを決めると、左カウンターを好打し、出し引きを上手く使い分けながら試合を運んだ。8回終了時の公開採点は、79-73×3で重岡が差を広げた。会場がKO決着を期待する中10回、重岡はワンツーを再三決めてダメージを与えるが、仕留めきるまでには至らず。それでも攻撃の手を緩めずグイグイと攻め込んだ。最終12回、重岡はジャブから左ボディストレート、右フックにつなげて攻勢。最後までペースを保ち続けた。重岡が大差判定勝ちで正規チャンピオンとなった。
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