試合:齋藤がプレスをかけながら右ボディストレートを好打。ジワジワと体力を奪っていく作戦。これが4年10ヶ月ぶりの熊谷は、長いリーチを活かしたジャブから右オーバーハンドにつなげた。2回、齋藤はジリジリと距離を詰めるとワンツーをジャストミート!痛烈に倒すとレフェリーはノーカウントで試合を止めた。齋藤が連敗脱出に成功した。