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9R 2分 19秒 TKO
試合:ライトフライ級2冠王者の拳四朗の指名戦。挑戦者は、元世界2階級制覇王者のブドラー。初回、拳四朗がステップを刻みながらジャブをヒット。ブドラーの返しのパンチをバックステップで回避し上々のスタート。2回、ハイペースで仕掛けるブドラーに対し、拳四朗は冷静に対応。ワンツーで顔を弾くとボディにもパンチを集めてジワリジワリと攻め立てた。3回、拳四朗は前後の動きを意識しながらワンツーを軸にダメージを与えてペースを維持。続く回も拳四朗は上下に打ち分け攻勢をかけたが、ブドラーも懸命にパンチを返して勝負への執念を見せた。5回、偶然のバッティングで拳四朗は右目上をカット。ドクターチェック後、プレスを強めた拳四朗は徹底的にボディにパンチを集めて攻勢。被弾したブドラーだが、我慢強く左右を返した。6回、拳四朗は右ボディストレート、左ボディを突き刺すと、ワンツーでバランスを崩させた。パンチを浴び続けたブドラーは苦しくなってきた。7回、拳四朗はプレスをかけてワンツーをヒット。しかしブドラーもワンツー左を返し粘り強さを見せた。9回、拳四朗は右ストレートでガクッと腰を沈めさせるとロープに詰めて滅多打ち。防戦一方になったブドラーを見てレフェリーが割って入った。拳四朗が4試合連続KOで王者の力を示した。
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