試合:ジャブの差し合いで距離とタイミングの探り合い。長谷川がワンツーを決めれば、4年ぶりにカムバックした木村もステップインからの右ストレートで対抗。木村はブランクを感じさせない動きを見せた。2回、長谷川は距離を意識しながら左ボディから左アッパーをヒット。リズム感のある動きを披露。3回、長谷川は左ボディから右ストレートを振り抜きダウンを演出。立ち上がった相手に迫ると右ストレートをねじ込みキャンバスに沈めた。