試合動画 | データ分析 | タイトル戦 | 試合日程 | TV・ネット欄 |
判定2-1
96-94,94-96,96-94
96-94,94-96,96-94
試合:日本スーパーウェルター級王座統一戦。正規王者の出田と暫定王者の中島がリングで対峙すると会場はヒートアップした。出田は頭をつけてボディに細かくパンチを集めに行くのに対し、中島は真っ向から応戦すると左アッパーを好打。2回も出田は変わらずコツコツと打っていく。中島は左フックを決めると、ラウンド終盤はジャブから組み立てた。続く回も豊富な手数と繰り出す出田と左ボディを突き刺す中島の構図。4回、相手の左ボディを浴びた出田だが、表情を変えずパンチを返した。5回、中島は左フックを叩きつけてバランスを崩させて見栄えの良さをアピール。前半終了時の公開採点は、49-46(中島)、50-45(中島)、48-47(出田)と割れた。6回、中島はしつこく前に出てくる相手に左フック、左アッパーで顔を弾いた。7回、出田のしつこさは変わらず。8回、中島はロープに詰めて左ボディを突き刺すが、出田は気持ちを切らさずワンツー連打でジャッジに攻勢をアピール。9回、疲労困憊の中、出田はプッシュしながら左右を繰り出した。両応援団の大声援の中、両者とも最後の力を振り絞り打ち合った。採点は割れたが出田を支持。出田が初防衛に成功した。
試合日程 | 試合結果 | 新人王 | ランキング | 選手検索 |
TV・ネット欄 | 王者一覧 | タイトル戦 | 階級別特集 | インタビュー |
試合動画 | データ分析 | 待受写真 | ジム検索 | 注目選手 |
海外日程 | 海外結果 | 海外選手 | 海外注目戦 | 海外情報 |
基礎知識 | アンケート | 勝ちメシ | レッスン | 占い |





