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判定3-0
115-113,116-111,118-109
115-113,116-111,118-109
試合:空位のWBOアジアパシフィック王座を保田と15戦全勝(5KO)のアピチェットが争った。距離の探り合いからスタートした試合は、サウスポー保田が左ボディストレートをヒットし先制攻撃。2回、アピチェットが伸びのある右ストレートで反撃。ガードの上だが威力がありそうだ。3回、アピチェットはプレスをかけて思い切りの良い右で脅かす。保田はバックステップしながらタイミングを探った。4回、保田は右フックを合わせてダウンを演出。立ち上がったアピチェットは慌てる素振りを見せず右カウンターでダウンを奪い返した。5回、保田の左とアピチェットの右がともにクリーンヒット。2人の意地のぶつかり合いに会場は盛り上がりを見せた。中盤は、お互いに決定打が出ず膠着状態。ジャッジ泣かせの展開が続いた。その中でも保田が単発の左ボディストレートでポイントを稼いだ印象。9回、アピチェットはカウンターの左フックをヒット。当たりは浅いものの見栄えの良さをアピールした。10回、体が密着する場面は多いものの、保田が左ストレートを好打。最終12回、アピチェットは投げ飛ばしの反則で減点1。その後は荒れた展開となったが、保田が左ストレートを決めた。ジャッジ3者の支持を得た保田が新チャンピオンに輝いた。
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