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判定2-1
77-75,75-77,77-75
77-75,75-77,77-75
試合:空位のOPBF東洋太平洋スーパーバンタム級王座を菊池と藤原が争った。サウスポー菊池がロングレンジから単発の右フックをヒット。2回、藤原が距離を詰めて打ち合いにいくと菊池も真っ向から応戦。菊池は左フックでバランスを崩させた。4回、藤原はガードを固めて左ボディ、左フックを好打しアグレッシブな姿勢を見せた。前半終了時の公開採点は38-38×1、39-37(藤原)、40-36(菊池)と割れた。5回、パンチを交錯させる中、藤原の有効打が上回った印象。6回、再び距離を取った菊池は左ボディアッパー、左ストレートをヒット。当たりは浅いものの、見栄えの良さをアピールした。7回、接近戦で互角の打ち合い。激しいパンチの応酬に会場は盛り上がりを見せた。最終8回、ギアを上げた菊池は左右フックで攻め立てると藤原も負けじと打ち返した。ジャッジは割れたが菊池を支持。菊池はOPBF王座2階級制覇を達成した。
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