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7R 0分 25秒 KO
試合:重岡優大が史上初の同日、同階級兄弟世界王者誕生を目指しリングに上がった。暫定王座を争ったのは元WBO世界ミニマム級王者のメンデス。サウスポー同士による一戦は、重岡が右手を下げた構えからジャブを飛ばす。対してメンデスは下がりながら様子をうかがった。2回、メンデスは中間距離から単発の左ストレートをヒット。重岡は慌てる素振りを見せずジリジリと距離を詰めた。3回、メンデスはジャブで出鼻を挫き、見栄えの良さをアピール。左フックを強振した重岡だが力みが見られた。なかなかクリーンヒットを奪えない重岡だが4回に左を当ててポイントを奪った。4回終了時の公開採点は39-37×1(重岡)、38-38×2。5回、重岡はプレスをかけてジワリジワリと攻め立てるとラウンド終了間際に左オーバーハンドを叩きつけてダウンをゲット。6回は、ビッグパンチこそ入らないが、重岡がプレスをかけてロープを背負わせた。勝負が決まったのが7回。重岡は左ボディストレートを決めるとメンデスはダウン。レフェリーは10カウントを数え上げた。重岡がWBC世界ミニマム級暫定王者に就いた。
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