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年月日() :開始
会場:
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9R 0分 58秒 TKO
見どころ:WBA・WBCライトフライ級王者の拳四朗が防衛戦に臨んだ。相手は6戦目で世界初挑戦のアンソニー。初回、拳四朗が軽快なステップワークからジャブをヒット。ワンツー、左ボディを好打しリズム感のある攻撃を見せるが、アンソニーも長いリーチを活かし左右フックで脅かす。2回、アンソニーの強打を足を使って上手く捌いた拳四朗は、ボディにパンチを集めて攻勢。3回開始早々、アンソニーは左右フックを強振。その迫力にどよめくが、拳四朗は右ボディから丁寧に攻めると、ラウンド終盤に右カウンターでダウンを先取した。4回、拳四朗はワンツーで膝を揺らすと上下に打ち分け着実にダメージを与える。アンソニーは苦しくなってきた。5回、拳四朗のパンチを浴び続けたアンソニーだが、右ロングフックを返し勝負を諦めず。続く回も拳四朗はこれでもかと右ボディストレートを突き刺すが、アンソニーは我慢強く耐えて左フックを返す。7回、接近戦での打ち合いの中、拳四朗のボディ攻撃が効果を発揮。後退したアンソニーを攻め立てるが、ラウンド終盤、アンソニーは驚異の粘りを見せて打ち返した。8回、どこにそんな体力が残っているんだとアンソニー。ワイルドな攻撃で反撃。それでも拳四朗はペースを崩さなかった。勝負が決まったのは9回。拳四朗はワンツーでロープに詰めると怒涛の連打で2度目のダウンを演出。レフェリーはすぐに試合をストップした。ベルトを防衛した拳四朗はリング上で歓喜の涙を流した。最後まで食い下がったアンソニーに会場から惜しみない拍手が送られた。
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