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年月日() :開始
会場:
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9R 2分 55秒 KO
試合:正規王者ダニエル・バラダレス(メキシコ)が負傷したため設けられた暫定王座決定戦。サウスポー重岡がジャブ、右フックから仕掛けるのに対し、クアルトは思い切りの良い右フックで応戦。ラウンド終了間際、クアルトは右フックでダウンを奪う波乱の幕開け。3回、重岡はジャブから左ボディストレートを好打。しかし、クアルトはブンブンと左右を振り回し乱戦に持ち込んだ。4回、重岡のジャブが機能してくる。左ボディストレートを好打しダメージを与えた。相手のジャブを浴びたクアルトは左目下を腫らした。6回、重岡は左ボディストレートで動きを止めると左を合わせてダウンを奪い返す。しかし、中村勝彦レフェリーはVTS(ビデオテスティングシステム)を要求。これはスリップに変更された。7回、パンチが交錯する中、重岡が左ボディアッパーでダウンをゲット。なんとか立ち上がったクアルトだがダメージは甚大。8回も重岡のラウンド。ステップを刻みながらボディにパンチを集めて攻勢。9回、偶然のバッティングでクアルトは前頭部をカット。重岡は左オーバーハンドを叩きつけると左ボディアッパーで2度目のダウンを演出。再開後、またしても左ボディアッパーをジャストミート!3度目のダウンを奪った。ここも立ち上がったクアルトだったがレフェリーは10カウントを数え上げた。重岡がIBF世界ミニマム級暫定王者に輝いた。
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