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判定1-1ドロー
113-115,115-113,114-114
113-115,115-113,114-114
試合:加納がWBO-AP王座防衛戦に亀山を迎えたサウスポー対決。上半身の機敏な動きでリズムを作る亀山に対して、加納は中間距離から踏み込んで右、左とボディを叩いた。亀山は変則的に前にジャンプしながら右フックを振って飛び込んだ。2回、加納がカウンターに左ストレートを当てると亀山が腰を落としたが、追っ手を逃れ、右ボディを一発ずつ打ち合うと近距離でパンチを交換した。加納は左のガードを下げずに亀山の右フックを警戒した。序盤から顔面を弾きあった両者たが、3回から加納の顔が赤らみ始めた。距離が近くなった4回、亀山はコンパクトに左右のフックを加納の顔面に集める。被弾しながら、左右のボディから左ストレートに繋ぐコンビネーションを見せる加納。亀山は打ち終わりを狙った。5回、亀山の右アッパー、左ストレートの繰り返しが当たり始めた。先に手をだす加納の左ストレートは空を切った。6回、加納が速いジャブを連打すると左ストレートが亀山を捉える。右目下の腫れが気になりはじめた加納だが、左右のボディ打ちから左ストレートにつないで立て直した。終盤に入っても手数が減らず、一進一退の打ち合いをつづけた。最終回の最後まで近距離で顔面とボディにパンチを打ち合った両者。会場は大きな拍手の音で包まれた。
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