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6R 2分 59秒 TKO
試合:4回戦時代に拳を交えた(長谷部の4回TKO勝ち)両者が7年の時を経てベルトを懸けて激突した。距離とタイミングの探り合いからスタート。高田がスピードを活かした左で顔を弾き先手を奪う。2回、長谷部は頭を振りながらプレスをかけていくが、高田は右カウンターを好打。さらにステップインから左フックを叩きつけて攻勢。長谷部は左目下が腫れてきた。流れを変えたい長谷部は4回、ジリジリと距離を詰めて左ボディ、右クロスをヒット。しかし、高田が慌てる素振りを見せずキレ味鋭いパンチを返した。5回、一進一退の攻防の中、長谷部はワンツーを好打し粘り強さを発揮。前半終了時の公開採点は、48-47×1、49-46×2で高田がリード。6回、中間距離でパンチを交錯させてスリリングな打ち合いを見せる中、高田が左フックでガクッと腰を沈めさせて攻勢。チャンスと見るやパンチを畳みかけてレフェリーストップに持ち込んだ。リベンジを果たした高田が創設38年目のライオンズジム初の日本チャンピオンに輝いた。
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