![]() 試合動画 | ![]() データ分析 | ![]() タイトル戦 | ![]() 試合日程 | ![]() TV・ネット欄 |

年月日() :開始
会場:
会場:
判定0-3
92-98,91-99,91-99
92-98,91-99,91-99
試合:チャンピオンカーニバル屈指の好カード。フェザー級王座を争う2人がリング上で対峙すると会場はヒートアップした。ジャブの差し合いで緊張感たっぷりの攻防。1分を過ぎたあたりで松本がキレ味抜群の右ストレートを好打。さらに左のダブルのコンビネーションで先手を奪った。2回、松本はカウンターの左フックをヒット。しかし、攻め急がずバックステップで距離をキープするとジャブを軸にじっくりと組み立てる。3回、佐川はプレスをかけながらワンツーを打ち込むが、松本は冷静に対応。リターンの左で見栄えの良さをアピールした。4回も松本の試合運びの上手さが光る。しかし、佐川も左ボディを叩き込み動きを止めに行った。5回、接近戦でのパンチの応酬。佐川のボディ攻撃が功を奏してきた。前半終了時の公開採点は、49-46×3で松本がリード。6回、松本はジャブを軸にワンツーをヒット。しかし、佐川はプレスを強めてボディにパンチを集める。7回、強弱をつけたパンチでコツコツと当てたのは松本。8回、松本はジャブからワンツー左を好打。ボディブローを浴びたが集中力は切らさない。9回、松本は足を使いながらポイントアウト。最終10回、逆転を狙う佐川に対し、松本は打ち終わりに左フックを決めて勝利を決定づけた。松本が判定勝ちで親子2代日本チャンピオンを成し遂げた。
![]() 試合日程 | ![]() 試合結果 | ![]() 新人王 | ![]() ランキング | ![]() 選手検索 |
![]() TV・ネット欄 | ![]() 王者一覧 | ![]() タイトル戦 | ![]() 階級別特集 | ![]() インタビュー |
![]() 試合動画 | ![]() データ分析 | ![]() 待受写真 | ![]() ジム検索 | ![]() 注目選手 |
![]() 海外日程 | ![]() 海外結果 | ![]() 海外選手 | ![]() 海外注目戦 | ![]() 海外情報 |
![]() 基礎知識 | ![]() アンケート | ![]() 勝ちメシ | ![]() レッスン | ![]() 占い |

