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7R 1分 1秒 TKO
試合:前OPBF東洋太平洋王者の堀川が60戦目のリングに上がった。初回、堀川はジリジリと距離を詰めてサウスポー・キャノイのパンチの角度とタイミングを測ると、単発の左ボディをヒット。2回、キャノイは右フックでガクッと腰を沈めさせると、コーナーに詰めて連打で攻勢。堀川はガードで決定打を避けて嵐が過ぎ去るのをじっと待った。3回、堀川は右ボディから左フックを好打。しかし、キャノイも危険なパンチを合わせてチャンスを探る。4回、キャノイはキレ味鋭い左アッパー、左ストレートをねじ込み攻勢をアピール。4ラウンド終了時の公開採点は、39-37×3でキャノイがリード。5回、堀川はコツコツとボディにパンチを集めて体力を削る。キャノイは手数が減ってきた。相手の右フックにも対応した。7回、キャノイは変則的な右アッパーを振り抜くと、ワンツーを好打。左アッパーで痛烈なダウンを奪うとレフェリーはノーカウントで試合をストップした。キャノイがOPBF東洋太平洋新王者に輝いた。
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