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11R 2分 17秒 TKO
試合:OPBF東洋太平洋王者の武居がタンザニア出身の元世界ランカーを迎え撃った。サウスポー武居がステップインから左ストレートをヒット。偶然のバッティングで武居は左目上をカット。頭から突っ込んでくるタリモに若干のやりずらさを感じながらも右フックから左ストレートを決めてダウンを奪った。2回、タリモはコーナーに詰めるが、武居は右アッパーをコツコツと当ててペースを渡さず。3回、タリモはサウスポーにチェンジ。ゴリゴリと前に出てくるが、武居はリングを大きく使いながら左オーバーハンドでガクッと腰を沈めさせた。しかし、タフなタリモは構わず前進を続けた。4回、武居は得意の右フックでグラつかせて攻勢。4回終了時の公開採点は、40-35で武居がリード。5回、武居は足を使いながら左ストレートで迎え撃った。7回、武居は相手のプレスに少し疲れてきたか。それでもタリモの右目上を切り裂き主導権は渡さず。8回終了時の公開採点は79-72×2、80-71×1で武居が差を広げた。後半も武居は距離を取りながら、相手の攻撃をシャットアウト。タリモは追い足が鈍って来た。勝負が決まったのは11回。タリモの右目上の傷が深くなり、2度目のドクターチェックで試合続行不能と判断したレフェリーが試合をストップした。デビューからの全勝記録を伸ばした武居が初防衛に成功した。
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