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7R 2分 36秒 TKO
試合:長らくライトフライ級のライバルと言われてきた、WBA世界スーパー王者の京口とWBC王者の拳四朗が2団体統一戦に臨んだ。ジミー・レノンJrリングアナにコールされると満員の会場は盛り上がりを見せた。注目の初回、拳四朗はいつもよりやや重心を落としてジャブから右ストレートにつなげて先制攻撃。京口はガードを固めながら右クロスを狙うと左を合わせた。2回、拳四朗はジャブから上下に打ち分けると距離をキープ。続く回も拳四朗は中間距離からの右を効果的に決めてペースを維持した。4回、拳四朗は回転力を活かした連打で攻勢。右ボディを浴びた京口はガクッと腰を沈めた。5回、拳四朗は右ストレートを振り抜きダウンを演出。再開後、怒涛の連打を繰り出すが、京口はガードでピンチをしのぐと、左フックで効かせて形勢逆転。今度は京口が一気に攻めた。目まぐるしく変わる展開に会場は熱狂した!7回、ジャブから組み立てた拳四朗は、アッパーを織り交ぜたコンビネーションでダメージを与えると、右ストレートをジャストミート!大きくグラついた京口を見てレフェリーが試合をストップした。歴史的一戦を制した拳四朗が2団体統一王者に輝いた。敗れた京口はリング四方に頭を下げると会場から大きな拍手が送られた。
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