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9R 2分 42秒 TKO
試合:注目のバンタム級王座戦。中間距離でし烈なペース争いからスタート。大嶋が左を軸に組み立てるとラウンド終盤に左フックを好打。堤はガードを固めながら様子を探るが初回はやや動きが固い印象。2回、堤は左で顔を弾くが、大嶋は冷静さを保つと左フックをヒット。ラウンド終了のゴングが鳴るとニヤリとした。ペースを掴めない堤だが4回、プレスを強めて左を突き出すと、ワンツー連打で攻勢。パンチを浴びた大嶋は左目下が腫れてきた。続く回も堤はジリジリと距離を詰めて有効打を集めてポイントを加点。前半終了時の公開採点は、48-47×2(大嶋)48-47×1(堤)と割れた。6回、右ストレートを交錯させてスリリングな打ち合いを見せるが、ここも堤が打ち勝った。7回、堤はプレスをかけてワンツー、左ボディで攻め立てて攻勢。意地を見せている大嶋だが守勢を強いられた。勝負が決まったのは9回。堤は右クロスで痛烈なダウンを奪うとレフェリーは迷うことなく試合をストップした。堤が鬼門の初防衛戦をクリアした。
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