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8R 0分 47秒 TKO
試合:注目の日本バンタム級タイトルマッチ。澤田がステップを刻みながらジャブをポンポンと出すのに対し、堤はジリジリと距離を詰めながら右を返して対抗。静かな立ち上がりを見せた。2回、偶然のバッティングで澤田は右目上をカット。堤の左フックがジャストミート!澤田は尻もちをついてダウンした。再開後、堤はボディにパンチを集めると右フックを叩きつけて攻勢。3回、回転力を活かした連打で打ち合う中、堤は右オーバーハンドで膝を揺らすとパンチをまとめて仕留めにいった。4回、澤田のジャブが機能し見栄えの良さをアピール。堤はこのラウンドは手数が少なかった。5回、パンチが交錯する場面が増える中、手数で澤田、一発のパワーで堤。前半終了時の公開採点は48-46、49-45、50-44で挑戦者がリード。流れを変えたい澤田は6回、ワンツーで膝を揺らすが、堤は慌てる素振りを見せずボディブローから左アッパーでグラつかせてペースを維持した。続く回も堤はボディ攻撃を軸に打ち合いで上回った印象。澤田も懸命にパンチを返して、王者の意地を見せた。勝負が決まったのは8回。堤は右ストレートでガクッと腰を沈めさせると怒涛の連打でレフェリーストップに持ち込んだ。新チャンピオンに輝いた堤はリング上で勝利の雄たけびをあげた。
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