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8R 1分 8秒 TKO
試合:今年2月に新チャンピオンに輝いた宇津木のV1戦。拳を交えるのはこれが3度目のタイトル挑戦の富岡。富岡が足を使いテンポよく左を突きながら左フックを浅くヒット。宇津木は鋭く左を返した。2回、宇津木は圧力を強めてワンツーを好打。しかし、富岡も左ボディで応戦。ヒリヒリする攻防が続いた。3回、富岡はジャブでリズムを作ると返しのパンチをブロックで対応。4回、富岡はワンツーで膝を揺らすが宇津木も左ボディを突き刺し譲らず。ラウンド終了のゴングが鳴るとお互いに頭をつけてヒートアップした。5回、宇津木のショートパンチが冴えてくる。右アッパー、左ボディで体力を削っていった。前半終了時の公開採点は、48-47×3で富岡がリード。6回、宇津木は距離を潰して打ち合いに持ち込むと富岡も真っ向から応戦。しかし、宇津木は左ボディを突き刺し見栄えの良さをアピールした。7回も宇津木のラウンド、上下に打ち分け攻勢。富岡も懸命にパンチを返し意地を見せたが苦しくなってきた。8回、宇津木が一気にスパート。細かいパンチで攻め立てると防戦一方になった富岡を見てレフェリーが割って入った。王者の力を示した宇津木が初防衛に成功した。
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