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判定3-0
100-90,100-90,100-90
100-90,100-90,100-90
試合:注目の日本フライ級王座戦。開始早々、粉川がガードを固めながら前に出て相手の得意な距離を潰しに行く。対する阿久井は左ボディ、右アッパーを返し突き放しにかかった。2回、阿久井はしつこく前進してくる粉川に右ストレートを合わせると左ボディを好打。3回、阿久井は強弱をつけたショートアッパーから、左ボディを決めるが粉川も細かくパンチをまとめて応戦。4回、接近戦でのショートパンチの応酬となるが、阿久井は打ち勝つとラウンド終盤にワンツーで膝を揺らした。続く回も阿久井は上下にコンビネーションを決めてジャッジに攻勢をアピール。前半終了時の公開採点は、50-45×3で阿久井が優勢。6回、流れを変えたい粉川は左のダブルを決めて元王者の意地を見せる。それでも阿久井は巧みにブロックすると、強烈な左ボディを突き刺しペースを渡さず。8回、阿久井は右アッパーでグラつかせると連打で攻勢。ピンチの粉川だが歯を食いしばって懸命にパンチを返した。9回も阿久井のラウンド。緩急をつけた攻撃でダメージを与えた。最終10回、阿久井は攻撃の手を緩めず攻め立てたが、粉川も最後まで勝利への執念を見せた。阿久井が大差判定勝ちでV3に成功した。
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