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9R 0分 44秒 TKO
試合:吉野修一郎(三迫)が返上した王座をアマ時代のライバルの鈴木と宇津木で争った。初回、ジャブからワンツー左フックを打ち込む鈴木に対し、宇津木はガッチリとガードするとジャブから左ボディに繋げて丁寧な試合運びを見せる。2回、宇津木はシャープな左から右クロスを好打。返しのパンチを冷静に対応。3回、宇津木は右カウンターで膝を揺らすと上下のコンビネーションで攻勢。鈴木はヒッティングで右目上をカットした。4回、宇津木は相撃ちの左フックでダウンを先取。再開後、ロープに詰めて連打を浴びせるが、鈴木も左フックを強振し根性を見せた。5回も宇津木のラウンド。攻め急がずボディブローからアッパーを織り交ぜて多彩な攻撃で体力を削った。前半終了時の公開採点は48-46、49-45、50-44で宇津木がリード。劣勢の鈴木は6回、ジャブからワンツーを叩きつけて挽回。8回、宇津木の集中力は切れない。相手のパンチをブロック、ボディワークで回避すると的確なパンチでポイントを加点。9回、宇津木が攻勢をかけたところでそれまでのダメージを考慮したレフェリーが試合を止めた。宇津木が日本ライト級新チャンピオンに輝いた。リング上でマイクを握った宇津木は「憧れていた日本チャンピオンになることができて嬉しい。倒して勝つことができて良かった」と語った。
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