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年月日() :開始
会場:
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9R 2分 11秒 TKO
試合:ついに来た!村田とゴロフキンによるミドル級スーパーファイト。さいたまスーパーアリーナにWBA王者村田の入場曲「パイレーツ・オブ・カリビアン」が流れると1万5千人の観客から盛大な拍手が送られた。そして、IBF王者ゴロフキンが同じリングに上がると同じく歓声が沸き起こった。注目の初回、ゴロフキンがジャブで距離を測ると村田は重厚なプレスから右をねじ込み譲らず。2回、村田は右ボディストレート、左ボディを好打。ゴロフキンは下がりながら左を返すが、このラウンドは村田の積極性が上回った。3回、相手のジャブを浴びて鼻血を流した村田だが、徹底したボディ攻めで後退させる。4回、村田は左ボディを痛打。しかし、ゴロフキンは左フックから右フックを叩きつけて反撃。しかし、村田は下がることなくボディ攻撃を続けた。5回、ゴロフキンは左フックでバランスを崩させるとチャンスとばかりに多彩なコンビネーションで攻勢。ここを耐えた村田は右アッパーを返した。6回、ゴロフキンの左が冴えてくる。左フック、左アッパーが顔面を捉えた。7回、ゴロフキンは巻き込むような左フックでダメージを与えて攻勢。しかし、村田も果敢に打ち返しこの試合にかける思いの強さを感じさせた。8回、ゴロフキンはロープに詰めて左のダブルのコンビネーションで襲い掛かる。村田はガードしながら耐え忍ぶ時間を過ごした。9回、ゴロフキンは一気に勝負をかける。ロープに詰めて怒涛の連打で追い詰めるが、村田は執念の反撃。しかし、ゴロフキンの右クロスを浴びてついにダウン。すると村田陣営から棄権が申し出された。ゴロフキンが2団体統一王者に輝いた。最後まで果敢に攻めた村田にこの日一番の拍手が送られた。試合後にリング上でマイクを向けられた村田は「(ゴロフキンは)想像していたものと違った。総合力で上をいかれた。見てくださった皆さんが楽しんでくれることが大事。こうして拍手をくれたことをうれしく思う」と清々しい表情で試合を振り返った。
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