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判定2-1
78-75,75-78,77-76
78-75,75-78,77-76
試合:昨年8月以来の再戦の両者は徳山がジャブを突き、フェイントをかけながら試合に入るのに対し、那須はジャブを突いて打ち終わりに右カウンターを狙うと右ショートを繰り出した。2回、那須は丁寧にジャブでリズムを作り、ワンツーで徳山の腰を沈めさせ、右ショートで顔を弾いた。3回、リズムを変えようとサウスポーにスイッチした徳山はフェイントを使いながらワンツーを繰り出す。那須はクロスレンジでボディ連打でリズムを掴む。4回、徳山は偶然のバッティングで右瞼をカットした。5回、那須はボディを抉り、徳山のスタミナを削って攻勢をアピールした。6回、徳山は那須のパンチをボディワークで交わすと左右ボディ、ワンツーと反撃。しかし那須もボディを削り、頭を付けた打ち合いは互いにボディを突き刺す。那須が右フックを狙えば徳山もワンツーを必死で繰り出し、魂と魂のぶつかり合いになった。最終回、那須の鋭い左ボディで後退した徳山をワンツーで攻め立てるが、徳山もワンツーで那須の動きを止め、最後まで打ち負けなかった。判定は割れたが、二者が徳山を支持。昨年8月の試合からのリベンジを果たすとリング上で徳山は勝利の雄叫びをあげた。
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