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年月日() :開始
会場:
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判定3-0
116-112,118-110,119-109
116-112,118-110,119-109
試合:今年4月にわずか4戦目でWBOアジアパシフィック王者に輝いた西田の初防衛戦。挑戦者は2018年全日本スーパーフライ級新人王で同級11位の大橋。サウスポー同士による一戦は、ジャブの差し合いからスタート。西田はシャープな右からワンツーを好打。さらに左ボディストレートを決めてキレのある動きを見せた。先手を取られた大橋だが2回、果敢に打ちに出ると相撃ちの左ストレートでスリリングな展開。4回、西田はワンツー右フック、さらに左カウンターと攻撃の幅の広さを見せる。5回、大橋はブロックしてワンツーを打ち込むが、西田の右フックが威力を感じさせた。このラウンド、偶然のバッティングで西田は右目尻をカットした。7回、西田はショートアッパーを織り交ぜた攻撃でアグレッシブに攻めると、右ボディを痛打した。9回、西田の左ストレートがさらに冴えわたる。上下のコンビネーションでポイントを加点した。10回、大橋は回転力を活かした連打で反撃。しかし、西田はクリンチで攻撃を遮断するとジャブを軸に組み立ててワンツーを決めてペースを渡さず。最終12回が始まる前に会場から大きな拍手が送られた。西田は細かくジャブを突きながら上下に打ち分け攻勢。大橋も懸命に打ち返したが西田の有効打が勝った。4~10ポイント差をつけた西田が初防衛に成功した。
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