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年月日() :開始
会場:
判定0-2
114-114,113-115,113-115
左:小浦 右:重岡
1/20
試合:重岡銀次朗(ワタナベ)が返上した王座を兄の重岡優大と元OPBF王者で国内ミニマム級を引っ張ってきた小浦が争った。勝った方は世界を大きくアピールできる一戦だ。初回、小浦がトントンとジャブを飛ばしながら右ボディストレートを当てるのに対し、サウスポー重岡は、相手のパンチの軌道を読むと左オーバーハンドで対抗。ラウンド終盤、小浦はワンツーで顔を弾いた。2回、小浦は右ボディストレートを好打すると返しのパンチをバックステップで回避。4回、左ストレートに繋げることができない重岡だが、接近戦で右ボディをヒット。しかし、小浦も負けじとボディにパンチを集めて譲らなかった。6回、小浦がワンツーをヒットするが、重岡も右フックで膝を揺らす。お互いにパンチを決めるが頭がぶつかる場面が増えていった。重岡の力強い一発と小浦のシャープな右に採点が難しいラウンドが続いた。8回もお互いに打ってはもみ合いの場面が多い印象。10回、重岡は左カウンターで腰を沈めさせてチャンスを作るが、小浦はクリンチでピンチを切り抜ける。11回も重岡が左ストレートで迎え撃ち攻勢をアピール。最終12回、お互いに決定打が生まれず試合終了のゴングが鳴った。ジャッジに委ねられた採点は1者がドローとしたが、残り2者が重岡を支持。接戦を制した重岡が4戦目で新チャンピオンに就いた。

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