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9R 2分 50秒 TKO
試合:ガードを固めて前に出る麻生に対して、右ジャブをついてリングを回るサウスポーの内藤は、距離が詰まると右ボディを叩いた。2回に入ると左アッパーをコンパクトに連打した内藤。ガードの隙を見て右ボディも叩いた。一方の麻生は前に出て、左ボディから右に繋いだ。3回、麻生は内藤をロープまで押し込んでボディを叩くが、内藤は右フックを返して応戦。接近戦が続いた。4回、ロープを背負う内藤のガードの隙から右を顔面にヒットする麻生。4回終了時は39-37,37-39,38-38とジャッジの見方は割れた。5回、右から左眉にかけて偶然のバッティングでカットした麻生。ロープに追い込んで内藤と打ち合った。6回、前に出てくる麻生に対して、体を入れ替えて対応した内藤だが、麻生の左ボディで動きが止まると麻生がロープに押し込んで連打するがカウンターをショートに返して、一進一退の攻防が続いた。この回、内藤は左右の目の上を偶然のバッティングでカット。7回、ロープに押し込んだ麻生の連打にレフェリーがスタンディングダウンを宣告。試合は続行。内藤は防戦一方に見えたが、左右を返した。両者の激しい打ち合いで盛り上がった8回終了時、ジャッジは74-77,77-74,73-78と麻生を支持した。試合が決まったのは9回。麻生の連打にカウンターを返していた内藤だが、ロープに自ら下がって防戦一方になったところでレフェリーが試合を止めた。新チャンピオン誕生。
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