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年月日() :開始
会場:
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11R 1分 58秒 TKO
試合:平岡と佐々木による注目のスーパーライト級王座決定戦。佐々木は前日計量で1.8㎏オーバー(当日計スーパーライト級リミット63.5㎏から8%増以内の68.1㎏)のため、平岡が勝利した場合のみ新チャンピオン誕生、佐々木が勝った場合は王座は空位のままとなる変則タイトル戦として行われた。サウスポー平岡が、サークリングしながらジャブを飛ばすのに対し、佐々木はジリジリと距離を詰めると左ロングフックを返し対抗。平岡は左ボディストレートを当てる、佐々木は「打ってこい!」と手招きして負けん気の強さを見せた。2回、ジャブを軸に試合を組み立てる平岡に対し、佐々木はガードしながら距離を詰めて左フックを繰り出すがパンチは空を切る。そのパンチの威力に会場はどよめいた。4回、佐々木はロープに詰めて左右をまとめるが平岡はボディワークで被弾を回避。軽快なフットワークからジャブをヒットした。5回、平岡は上下のコンビネーションでリズム感のある攻撃を披露。5回終了時の公開採点は48-47×1、49-46×2で平岡がリードした。ブンブンと左右のロングフックで攻める佐々木だが、相手に見切られヒットを奪えず。7回、平岡はパンチをまとめてダウンを奪うと左アッパーから返しの右フックでダウンを追加。角度のある左右アッパーで攻勢をかけた。ダメージを受けた佐々木だが、自らを鼓舞して果敢に前に出た。10回も平岡のラウンド。激しいパンチの交換となるが回転力で上回りペースを維持した。11回、佐々木はジャブから右に繋げてアグレッシブに攻めたが、ここで平岡の右アッパーが直撃!3度目のダウンを喫した佐々木はここも立ち上がったがレフェリーは試合を止めた。平岡が豪快に倒して2冠王者に輝いた。
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