![]() 試合動画 | ![]() データ分析 | ![]() タイトル戦 | ![]() 試合日程 | ![]() TV・ネット欄 |

年月日() :開始
会場:
会場:
判定3-0
117-110,117-110,117-110
117-110,117-110,117-110
試合:元世界暫定王者の井上と元日本・OPBF東洋太平洋王者の和氣による注目の一戦。初回、ジリジリと距離を詰めながらワンツーで仕掛ける井上に対し、サウスポー和氣は必殺の左カウンターを狙い対抗。お互いにクリーンヒットはないものの、リング上に緊張感が張り詰めた。3回、和氣は相手の右によく反応すると単発の左ボディストレートをヒット。なかなか右ストレートに繋げることができない井上だが慌てる素振りを見せずジリジリと迫った。4回、井上のキレ味鋭い右ストレートが炸裂し尻もちをつかせた。ダメージのある和氣に襲いかかりパンチをまとめる。ピンチの和氣は左ストレートを返しこのラウンドをしのぎ切った。5回も井上は右ボディストレートを好打しペースを維持。相手の左をダッキングで外すと右フックを叩きつけた。7回も井上は打ち終わりに左フックを好打し見栄えの良さをアピールした。その後も井上は対応力の高さを見せるとワンツー、左フックを決めてポイントをピックアップした。11回、和氣はワンツーを好打し反撃。しかし、井上はクリンチで攻撃を遮断し後続打を避けた。最終12回、会場の手拍子の後押しを受けた和氣は左ストレートをヒット。井上も真っ向から打ち合いに応じ会場を盛り上げた。ジャッジ3者ともに7ポイント差をつけた井上が新王者に輝いた。リング上でマイクを握った井上は「打ち合いでも負けなかったことが収穫。ダウンを奪ったパンチは練習していたパンチだが、倒し切れなかったのが反省点。この試合で課題も見つかったのでさらに精進していきたい」と語った。
![]() 試合日程 | ![]() 試合結果 | ![]() 新人王 | ![]() ランキング | ![]() 選手検索 |
![]() TV・ネット欄 | ![]() 王者一覧 | ![]() タイトル戦 | ![]() 階級別特集 | ![]() インタビュー |
![]() 試合動画 | ![]() データ分析 | ![]() 待受写真 | ![]() ジム検索 | ![]() 注目選手 |
![]() 海外日程 | ![]() 海外結果 | ![]() 海外選手 | ![]() 海外注目戦 | ![]() 海外情報 |
![]() 基礎知識 | ![]() アンケート | ![]() 勝ちメシ | ![]() レッスン | ![]() 占い |

