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9R 2分 12秒 TKO
試合:初防衛戦に臨むサウスポーのチャンピオン加納に九州から大阪に乗り込んできた栄が挑んだ。ジャブの差し合いから始まったテンポの良いリング。ワンツーから左ストレートを放つ加納に対して、栄も右ストレートを返すと一発顔面を捉えた。試合が動いたのは2回、中間距離から打った栄の右ストレートが加納の顔面を捉えると腰を落とした加納がダウン。立ち上がった加納に対して栄は、左右にボディを打ちながら距離を詰めて速い右ストレートを打ってリズムを作った。やや距離が近づいた3回、加納が上下左右にパンチをまとめてポイントを稼いだ。栄の右ストレートが加納の顔面を捉え始めた4回、左右のアッパーに左ボディとパンチを散らす栄が自身のペースで試合を進めた。5回、栄は右ボディアッパーで動きを止めると右をフォローし2度目のダウンを演出。守勢を強いられた加納は6回、ボディにパンチを集めるとショートアッパーで顔を弾いた。7回、ギアを上げた加納はボディ攻撃で体力を削り失点を挽回した。8回、栄は偶然のバッティングで右目上をカット。9回、加納は上下のコンビネーションでロープに詰めると連打で攻勢。一気に勝負をかけるとありったけのパンチをまとめてレフェリーストップを呼び込んだ。2度のダウンを奪われた加納だが逆転KO勝ちで初防衛に成功した。
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