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10R 2分 9秒 TKO
試合:日本スーパーライト級王者永田の2度目の防衛戦。サウスポー永田がガードを固めながらボディに的を絞り先制攻撃。挑戦者の鈴木は、真っ向から打ち合うと、左アッパー、左ボディを痛打し幸先の良いスタートを切った。2回、鈴木は左ボディ、右ボディアッパーを突き刺すと、シャープな右をヒット。3回も左のダブルのコンビネーションを決めると、ラウンド終了間際にはワンツーでバランスを崩させた。4回、永田は左目下を腫らしながら強引に前に出て反撃。しかし、鈴木はジャブで距離を測ると右ストレートで迎え撃ち冷静に攻め立てた。前半終了時の公開採点は、49-46×1、50-45×2で鈴木がリード。6回、しつこく前進する永田だが、鈴木はジャブを軸に試合を組み立てると右ボディをねじ込んだ。7回、劣勢の永田は、プレスを強めてワンツーで顔を弾き勝利への執念を見せる。激しいパンチの応酬にラウンド終了のゴングが鳴ると大きな拍手が送られた。8回、お互いに引かずパンチをぶつけ合って譲らず。9回、ギアを上げた鈴木は左アッパーから右ストレートで切り込み永田にさらにダメージを与える。最終10回、鈴木が的確なパンチで攻め立て右ストレートで顔を弾いたところで、永田陣営が棄権の意思表示を示した。タイトル初挑戦の鈴木が新チャンピオンに輝いた。
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