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7R 1分 14秒 負傷判定1-0ドロー
67-66,67-67,67-67
67-66,67-67,67-67
試合:第43代日本スーパーライト級王者永田の初防衛戦。この王座に挑むのは元日本ライト級王者の近藤。サウスポー永田が出入りを意識したボクシングでワンツーをヒット。先手を奪うべく積極的に仕掛けた。対する近藤は、打ち終わりに右ストレート、左フックを狙いベテランの上手さを見せた。2回、永田はワンツーを軸に手数を増やしていくが、近藤は左カウンターをヒット。3回になると打撃戦に突入。永田は左ストレートをねじ込めば、近藤も左ボディを好打しタイトル戦らしい熱戦を繰り広げた。5回、永田はステップを刻みながらプレスをかけるとワンツーを決めて見栄えの良さをアピール。前半終了時の公開採点は、48-47×2、49-46×1で永田がリード。6回、近藤は左ボディを突き刺すと
ワンツーをヒットし追い上げた。このラウンド、偶然のバッティングで永田は左目上をカットした。7回、一進一退の攻防を繰り広げていたが、永田の傷が深くなり2度目のドクターチェックで試合がストップ。勝敗は負傷判定に持ち込まれた。1者は永田を支持したが残りの2者はドローとし決着がつかず。引き分けで永田が初防衛に成功した。
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