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判定1-0ドロー
96-94,95-95,95-95
96-94,95-95,95-95
試合:元WBC世界フライ級王者の比嘉が、バンタム級転向2戦目のリングに上がった。デビューから6戦無敗の堤はアマチュア時代に2度比嘉に勝利している。比嘉は今回から入場曲を「ゴジラ」に変えてリングインした。初回、堤が忙しく左を突きながら左右フックを繰り出す。比嘉はガッチリとブロックするとジャブを返した。2回、堤は左右に動きながら上下に打ち分けペースを奪いにいく。比嘉は、左フックから右フックを繰り出すが運動力の多い堤を捉えることができず。3回、偶然のバッティングで比嘉は左目上、堤は左側頭部をカットした。5回、やりずらさを感じさせた比嘉だったが、右アッパーから左フックを好打。6回、堤はスイッチしながらフックを叩き込むと比嘉の強打を空転させた。それでも7回は比嘉が距離を詰めて左アッパーを繰り出しガードの上から後退させると続く回も左フックを強振した。9回、勝負に出たのは堤。開始から連打で襲いかかると左ボディを痛打。比嘉も左ボディを突き刺すが堤の有効打が勝った。最終10回、両者ともパンチを交錯させて譲らず試合終了のゴングを聞いた。ジャッジに委ねられた採点は1者は比嘉だったが残り2者は引き分けとした。
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