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10R 1分 43秒 TKO
試合:冨田がジャブを散らしながら右ストレートを狙うのに対し、堀川はジリジリと距離を詰めて右ボディ、右クロスを好打。プレスをかけながら冨田のパンチを見切ると、相手の打ち終わりにパンチを打ち込んだ。後手に回った冨田は4回、左ボディを突き刺すと、ジャブで鼻血を流させた。しかし、堀川は怯むことなくショートパンチをコツコツを当ててペースを渡さない。4回終了時の公開採点は39-37×2、40-36×1で堀川がリード。リズムを掴んだ堀川は、絶妙のポジション取りで的確にパンチを当てて試合を優位に進めた。6回、流れを変えたい冨田は、左フックを強振し反撃に転じるが、堀川はラウンド終了残り10秒を切ったところでパンチをまとめて攻勢をアピール。続く回も右ボディアッパー、左ボディで体力を削った。8回終了時の公開採点は78-74×2、80-72×1で堀川がリードを広げた。9回も堀川が優勢、上下のコンビネーションで追い詰めた。10回、堀川はワンツーでぐらつかせると連打で攻勢。防戦一方になった冨田を見てレフェリーが抱き抱えた。熟練の技を見せた堀川が新チャンピオンに輝いた。
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