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判定2-0
77-77,77-75,78-75
1/5
試合:加藤は日本ライト級1位、熊野は8位にランク。互いに日本王座挑戦を目論む。指名挑戦権を得ている加藤は、ここで熊野を降し挑戦権を守りたい所。立ち上がりから両者は打撃戦に打って出る。加藤が左ボディで先制すれば、熊野も右ストレートをヒット。しかし、加藤が的確に左ボディ・右ストレートをヒットさせ、正確性で熊野を上回りポイントを奪う。中盤、身長で上回る熊野がガードを固めプレス。加藤をコーナー・ロープに詰めインファイトを仕掛ける。加藤は距離を保ちたいが、熊野のプレスにコーナーに押し込まれる場面が目立つ。熊野はインファイトから左ボディ・右フックを打ち込むが、ややパンチが大振りになり、逆に加藤の左フックで回られ右ストレートを返される。互いにクリーンヒットを打ち込まれる場面もあるが、決定打となる1発をもらう事はない。終盤、互いに打ち合いとなり熊野がインファイトから右ストレート・左フックをヒットさせると、加藤も左ボディ・右ストレートを打ち返す。最終8Rも激しい打撃戦。加藤が的確に左フック・左ボディをヒットさせ、手数でも熊野を上回る。正確性で加藤が上回り、判定2-0で勝利。熊野は少し攻撃が荒くなり、そこを加藤に突かれ左ボディ・右ストレートをヒットされポイントを奪われたか。加藤は辛くも指名挑戦権を死守。この勝利で、遅くとも来年のチャンピオンカーニバルでの日本王座挑戦は確実となった。

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