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判定1-1ドロー
76-77,77-76,76-76
76-77,77-76,76-76
試合:今年2月、日本フライ2位の金城と対戦し、右フック一撃で4RKO勝利に輝いた殿村。そして対戦相手変更により急きょ決まった4ヶ月ぶりのダイレクトリマッチ。序盤、静かな立ち上がりの両者。互いにジャブでけん制。前回の教訓からか、双眼鏡のようにしっかりガードを固める金城。足をつかってまわりながらジャブ、ボディ、離れ際のしつこい一発を忘れない左の殿村は、のぞきこむようにガードしながら前へ出る金城に、ジャブ、ワンツーを小気味よく打っては離れ、打っては離れてペースをつかむ。金城も打ってはブロック、手を出してはブロックしつつ、プレッシャーをかけ続ける。なんとか内側から突破口を開き、外からかぶせていきたい金城だが、殿村はもらったあとにすかさず反撃に出るため、自分のペースに持ち込めない。5R6R、体ごとぶつけるように打ち合いに出る金城。左アッパーから渾身の左ボディ、手を出しながらさらに前へ打ち続ける金城に対し、下がることなく打ち合う殿村。終盤も殿村がボディ、フックからワンツーを打てば、ショートでコンビネーション、ボディをたたく金城と両者ともに引かない壮絶な打ち合い。最終Rのゴングが鳴る瞬間まで連打しつづけた殿村のランカーとしての意地を見たが、判定は三者三様のドロー。
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