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判定3-0
97-92,98-91,99-90
97-92,98-91,99-90
試合:6月に世界王座を戴冠した吉田の初防衛戦。169cmと長身の挑戦者を迎えた試合は、開始の合図前に始まってしまったが、ロングレンジからワンツー、フックを繰り出すシーに対し、吉田はジャブをダッキングで外しては距離を潰し、ボディから削りにかかった。吉田が浮き上がったところでクリンチも目立ったが、ストップが掛かるまでの間にもボディを攻め、挑戦者を後退させた。この展開のまま4回に吉田のジャブ、ワンツーが入り、主導権を掌握。シーも粘り強く距離をキープし、長い腕で対抗するが、パワーで上回る吉田を突き放せず。吉田は後半に入っても上下の打ち分けで攻勢をアピール。8回には右のカウンターでシーをグラつかせた。9回、シーは出入りのペースを上げ、流れを変えに出るが、度重なるホールディングで減点。最終10回、相撃ち覚悟で勝負に出たシーを吉田はパワーで押し切り、最大9ポイントの大差判定で鬼門の初防衛に成功した。
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