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年月日() :開始
会場:
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9R 2分 54秒 TKO
試合:2度の防衛戦で坂本真宏(六島)、黒田雅之(川崎新田)を退けたムザラネに元3階級制覇王者の八重樫がアタック。大歓声を受け、約2年半ぶりに世界戦のリングに立った八重樫は、まずは足を使い、フェイントを入れながらジャブを散らし偵察戦。ガードを固めジリジリと圧力を掛ける王者もボディから崩しにかかるが、八重樫はサイドステップで正面に立つのを避け、2回にはガードの隙間にジャブ、右ボディをヒットさせた。序盤で距離を掴んだ八重樫に対し、ムザラネも矢のような左右でしつこく追う。ここで八重樫のボディが効果的に入るも、ムザラネはペースを乱すことなく距離を詰め、4回に左右のショートを打ち込むと八重樫も連打で応戦。一気にヒートアップし、被弾を覚悟した我慢比べが続いた。八重樫は5回も自分から距離を潰し、フック、アッパー、ボディをまとめるが、ムザラネの左フック、右ストレートも確実に挑戦者を捉えた。6回も先手で仕掛けた八重樫は、足が止まりがちになるも体重を乗せた右ストレート、左ボディで有効打を奪い攻勢を印象付ける。7回も同様に攻めた八重樫だが、ムザラネの強烈なワンツーをモロに浴びダメージが増える。そんな中でもボディで応戦し、食らいついた八重樫だが、いよいよムザラネの強打の前に手が出なくなり、続く8回は一方的に打ち込まれ危険な状況。体をくの字に折りながらも意地の左フック、右ストレートを返しこの回をしのぐと、9回は打ち疲れたムザラネをプッシュ。しかし、ワンツーを浴び体勢を崩すと、最後はレフェリーに抱きかかえられた。ムザラネが9回TKO勝ちで3度目の防衛に成功した。
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