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判定3-0
97-93,97-93,98-92
97-93,97-93,98-92
試合:9月に空位の王座を獲得した佐川の初防衛戦。まずはタイトル初挑戦のサウスポー日野が左右に足を使い、距離に注意しながら右ジャブ、フックを散らすが、立ち上がりの動きが硬く、目測を誤ったところで右を痛打しバランスを崩した。2回は出入りに変化をつけて飛び込んだ日野が佐川の離れ際に右フックを打ち込み、ペースを上げた3回に今度は左を合わせ佐川の体勢を崩した。佐川も日野の入りに右アッパー、左フックを合わせるが、序盤は日野の遠い距離に手を焼いた。すると5回は日野が動きながら左ストレート、右フックが好打したが、この回までの途中採点は49ー46、48ー47、47ー48で王者がリード。日野は6回、さらにペースを上げ仕掛けるが、佐川も間合いを掴み、日野を正面に捉えては左右を打ち込んだ。7回は勝負を掛けた日野が左のカウンター、右フックで反撃に出るが、前に出たところでの被弾も目立ち、ダメージは王者より重かった。8回には佐川の狙い済ました右ストレートが日野の横っ面を捉え、挑戦者はさらに苦しい展開に。9回も打ち込まれながら前に出た日野だが、スタミナが切れたのかガードが上がらず。佐川がこのまま日野の圧力を捌き続け、最大6ポイント差の判定勝ちで初防衛に成功した。
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