試合:17年12月以来の再戦は初回、藤原がガードを高く上げて左右フックを叩きつけるのに対し、田中は被弾を最小限に抑え単発の右ボディを返し応戦。3回、藤原は豊富な手数でペースを手繰り寄せるが、田中もコツコツとボディに当てて意地を見せた。最終4回も激しく打ち合ったが、藤原がプッシュし連打で後退させて見栄えの良さをアピールした。3者ともに2ポイント差で勝った藤原がリベンジした。