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判定3-0
76-75,77-74,77-74
76-75,77-74,77-74

試合:13戦全勝(9KO)の梶が17年2月に比嘉大吾(白井・具志堅S)と拳を交えたディオコスと対戦。立ち上がり、左を散らしながら一気に左右をまとめる比国ファイターに圧され気味の梶は、攻守の切り替えの速さで対抗するも2分過ぎに右を振り抜かれてダウンを喫した。2回もディオコスに先手を取られ左右ボディをまとめられた梶は、打ち終わりに合わせた右ストレートでチャンスを作る場面もあったが、終了間際にまたも強烈な右を被弾した。3回、梶はサイドステップを使い、左フック、右クロスで切り込むが、相手の右を警戒し明確なポイントまでは奪えず。4回は開始からペースを上げボディに好打した梶だが、ディオコスもそれに合わせて再び手数を出し、右クロスを連続で叩き込んだ。しかし、ディオコスはこの回にヒッティングで左目じりをカット。さらに前半までにスタミナを消費し、距離を取って休むシーンが増えたディオコスに対し、梶はジリジリと詰めてはボディ連打で追い上げた。完全に主導権を握った梶は終盤、ダッキングで相手の懐に入り込むと左フックからボディにまとめ続けたが、ディオコスも倒れかけながらクリンチで粘り判定に。梶がダウンポイントを跳ね返し、逆転勝ちをはたした。
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