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判定3-0
76-75,79-74,80-70
76-75,79-74,80-70

試合:引き分けを挟み5連勝中の大嶋は、左構えの元フィリピン王者に対し、前の手であおりながら右を狙うが、踏み込みの速いセミジャーノのタイミングを外した逆ワンツーに手を焼いた。2回はセミジャーノがさらにペースを上げ襲い掛かるが、大嶋も左フック、離れ際の右アッパーで対抗。相手のバッティングにも悩まされたが、バックステップを機能させては右で迎え撃った。3回は一気に距離を潰したセミジャーノに飲まれかけたが、距離を取って立て直すと右ストレートの有効打で上回った。4回は度重なるバッティングでセミジャーノに減点1が課せられ、再開後に梶の右ストレートが決まりセミジャーノの腰が落ちた。5回に入ってもセミジャーノの頭からの飛び出しは直らず、大嶋は距離とガードに意識を割かれたが、ジャブを突いては右ストレートから返しの左フックを合わせ、後半の試合をコントロール。最終8回は再びセミジャーノにバッティングの減点が追加され、大嶋は最大10ポイント差の判定勝ちを収めた。
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