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8R負傷判定0-3
75-77,74-77,74-77
1分36秒
75-77,74-77,74-77
1分36秒

試合:サウスポー同士の両者は、スタートと同時に積極的にジャブ・左ストレートを打ち合う。2R、ロングレンジで野中が距離を掴み、左ストレートをヒットさせると飛天の膝が落ちる。ここで野中がラッシュを掛け早くもダウンを奪う。立ち上がる飛天に追い打ちを掛けるが、飛天もジャブを起点に左ストレートをヒットさせ、主導権を奪わせない。4Rには、飛天が左ストレートを上下にクリーンヒットさせ、ダウンポイントを挽回。しかし、飛天が偶然のバッティングにより右目上を大きくカット。オープンスコアリングの4R終了時は、38-38・38-37・38-37の判定2-0で野中が前半をリード。中盤に入ると、飛天のバッティングの傷が悪化。視界が悪くなり、野中に右フック・左ストレートを打ち込まれる場面が多くなる。飛天の傷に度々ドクターチェックが入る。飛天は前に出てポイントを挽回したいが、野中がロングレンジを保ち左ストレートをヒットさせていく。8Rに入ると飛天の傷がさら悪化し、レフェリーがこれ以上は不可能と判断。2Rにダウンを奪い、距離を保った野中がポイントを奪い、判定3-0で飛天を降した。飛天はバッティングによる負傷に無念の涙。野中は昨年10月の同王座決定戦による敗戦の借りを返し、日本・東洋2冠王となった。
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