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年月日() :開始
会場:
王者
WBC#5,IBF#5,OPBF#1

×堀川 謙一(三迫)
判定0-2
95-95,94-96,93-97
日本同級3位
OPBFミニマム級9位、WBO-APミニマム級8位

高橋 悠斗(K&W)
左:堀川 右:高橋
1/20
試合:現役最多57戦目の39歳・堀川と15戦目のホープ、26歳・高橋による注目の新旧対決。タイトル初挑戦の高橋は、挑戦者らしく先にグイグイと仕掛け右クロスから左フックを狙う。堀川はステップワークで距離を保ち、打ち終わりにワンツー、フックを返すが、立ち上がりは高橋の踏み込みが上回った。2回に入ると堀川がタイミングを掴み、高橋の右をダッキングで外しては左フックを当てるが、高橋も足を止めることなく動き、プレスを掛けては左フック、右アッパーを好打した。すると4回、高橋の右クロスでグラッと揺れた堀川は、さらに左ボディ、右のショートを効かされ苦しい状況。このあたりから堀川もインとアウトを使い分け、5回は高橋が前に出たところで左フックを浴びせた。この回までの途中採点は、48-47、49-46×2で挑戦者がリード。6回、ここまで後手の堀川は足を使い、先手を意識して左を出すと、くっついてはボディ、アッパー、離れては左右フックで対抗し、7回にボディを効かせプッシュした。8回もボディに強打を叩き込み、強引に距離を潰す堀川に対し、高橋は右のカウンター狙いでヒットを奪った。9回も堀川が猛チャージをかけ、左フックの有効打を奪うが、高橋も押し合いでは負けず、このままラストまで激しくパンチを交換した。ともに力を出し尽くした死闘は、95ー95、96ー94、97ー93の判定2-0で高橋に軍配が挙がり、新チャンピオンが誕生した。

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