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10R 2分 49秒 TKO
試合: 立ち上がり、WBC王者グウォジクは足を使いコンビネーションを出すと、IBF王者ベテルビエフはガードを固めてプレッシャーをかけていった。そんな初回終了間際にベテルビエフの右でグウォジクが足が引っかかるように倒れると、レフェリーはダウンを宣告。しかし、2回開始直後にダウンの裁定はスリップになったとの変更が伝えられた。試合はコンビネーションでグウォジク、パワーでベテルビエフの流れで中盤まで進んでいった。終盤に突入するとベテルビエフの右でグウォジクが疲労をみせると、迎えた10回、ベテルビエフが連打でダウンを奪った。再開後には追撃の右で再びグウォジクをキャンバスに座り込ませた。なんとか立ち上がるグウォジクに最後の追撃で3度目のダウンを奪うと、レフェリーがノーカウントで試合をストップ。ベテルビエフが10回2分49秒TKO勝利で自身の持つIBF王座3度目の防衛とともにWBC王座を吸収した。パーフェクトレコードでライトヘビー級統一王者となったベテルビエフの戦績は15戦全勝(15KO)。初黒星を喫するとともにWBC王座を失ったグウォジクは18戦17勝(14KO)1敗とした。
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